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さびときどききじ

静岡県掛川市の、きたがわ動物病院の獣医師によるブログです。業務とは無関係な記事の方が多いかもしれません。子供3人、猫3匹を養いつつ、木工、庭づくり、料理など、手作りにも果敢に挑戦しています。

秋のレンガワーク その2

こんにちは。

前回にひきつづき、庭の境界の生垣花壇を作製中です。

レンガ三段重ねの端に、ハードウッドの切れ端廃材で作った柱をたてます。

 

まず庭に転がっていた廃材でこんなものを作製。

 

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モルタル止めに使います。

 

これを花壇に設置してクランプで固定しておきます。

 

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レンガとこの板で囲まれた四角い空間に、柱を埋めてモルタルを流しこみます。

モルタル止めもぴったりで良い感じです。

 

廃材ってこういう時に役に立ってしまうので、私のところにはどうにも捨てられない

木材が貯まっていってしまいます・・・。

 

柱を立ててみますと、こんな感じに。

f:id:kitagawaanimals:20151104161753j:image
小石で微調整しながら2面の垂直を出しつつ、
柱の周囲にコンクリートをいれていきます。
スコップで突きながら隙間を埋め、モルタルを流していきます。
セメントで汚れた柱は最後に拭き取るとして・・・。
 
f:id:kitagawaanimals:20151104161905j:image
実はすぐとなりに子供用砂場があるため、そこの砂を拝借して
セメントをこねます。
子供たちには秘密です。
そのうちに、几帳面な長女が砂が少ないことに気づくだろうと思いつつ・・。
 
 
セメントを入れて2日ほど乾燥させます。
f:id:kitagawaanimals:20151104161919j:image
 一番恐れていたのは、モルタルが固まるまでの数日の間にちびっこが突撃して
柱が傾いてしまう事・・・・とくに次男は戦い好きなので、柱がドラゴンに
見えかねません。
子供を柱の前に集合させてよく言って聞かせました(笑
 
見栄えをよくするため、セメントの上には細かめの砂利を敷くつもりで、
少しセメントを低くしたのですが・・・
出来上がりを見てみると、雨水がたまって木が腐りやすくなるかも・・・と
思いついたりもします。・・・やってみないと思いつかないところ、
まだまだ修行不足がいなめません。
防腐剤をもう少し重ね塗りすればなんとかなるかな。
 
 
 
それはさておき、最上段のレンガには、他と違うレンガも混じっています。
ロゴの刻印が入っているものは、エンチョーさんではなく、市内のアンティーク
レンガ&雑貨屋さん「R.garden」さんでずっと前に購入したもの。
アンティークレンガ屋さんが近くにあるって素敵です。ここのお店は、雑貨屋さんも
とても素敵な隠れ家的・秘密基地的雰囲気で、ワクワク・ゾクゾク(?)します。
 
セメントの乾燥が終われば、やっと植栽です。
 
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生垣用の植栽には、プリペットのライムイエローを。
別のプランターに植えておいたものを、長男が力技でひっこぬいて
くれました・・・。ちゃんと根付いてくれるか心配ですが・・・。
 
このライムイエローは、秋~冬には葉が黄色くなって、常緑のわりに
風情があるところが気に入っています。
 
全体像はこちら。
 
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今年中にこの隣に似たものをもう一セット作って、子供の脱出防止柵にする
予定でいます。
まだまだ、ブルーシートはそのまま、地面はむき出し、となりのフェンスも既製のまま・・・いつになれば完成するのか見当もつかず・・。
 
そしてなぜか子供らはむき出しの地面に穴を掘り、猫はブルーシートに乗って日向ぼっこをし、スギナを食べてお腹の調子を整えています・・・。
外遊びではごちゃごちゃした場所の方が、子供&動物受けはいいんですよね。
どこかに未完成部分を残しておこうかな。
その方が楽だし・・・・
 なんて思いつつ。
 
沢木幸太郎さん作の名著「深夜特急」にこんな言葉があります。
 
being on the road
 
「途上にあること」といった訳がされていたかと思いますが、まさに
我が家の庭づくりにふさわしい言葉です。
 
あせらず、この途上を楽しみながらやっていこうと思っています。
(しかし、せっかく敷いたレンガをダンゴムシとミミズ探しのためにはがして
しまう長男には厳重注意を与えます。)