さびときどききじ

静岡県掛川市の、きたがわ動物病院の獣医師によるブログです。業務とは無関係な記事の方が多いかもしれません。子供3人、猫3匹を養いつつ、木工、庭づくり、料理など、手作りにも果敢に挑戦しています。

内服が楽しみになる商品のご紹介です

こんにちは。
きたがわ動物病院です。
 
ここ数日はすっかり秋らしい気候になってきました。
朝晩は少し肌寒いですね。
心臓の悪いわんちゃんや関節に炎症を持っている子達は症状が出やすい季節です。
特に循環器系の疾患による症状は、咳き込んだりぜーぜーしたりと苦しいものが多いです。
こころあたりの方は、早め早めの受診をおすすめします。
 
さて今回はお薬の内服に一役かってくれそうな商品「ピルポケット」のご紹介です。
なかなかおいしいようで好評ですよ。
 
こちらは、わんちゃん用。
 
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 こちら、猫さん用です。
 
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中身はというと、
 
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このような穴のあいたおやつが入っています。
粘土のような固さですので、このポケットにお薬を入れて・・・
 
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お団子のようにして与えます。
フードにお薬をまぜても残してしまう子は、どうやらその臭いを覚えているようです。
ですから、お団子にする際に薬を触った手で丸めないのがコツ。
手に付いた薬の臭いがこの表面についてしまいますので。
 
ほとんどの薬って臭いはしないんですけどね・・
動物の嗅覚はやっぱりすごい。
 
わんちゃん用は30個入りで ¥1120
ねこさん用は45個入りで ¥1500
どちらも税別の価格です。
 
 
今ならわんちゃん用のサンプルが診察室にありますので
気になる方は試してみてください。
メインの原料はチキンと小麦です。
この二つにアレルギーのある子は与えないよう気をつけて下さいね。
 
 
病院で我々が投薬をする場合は、
口を開けさせて、お薬を舌の奥にほうりこんで、口をとじさせて
のみ込むのを待つ...という方法で行いますが、
ご家庭では少し難しいですし、長期間投薬をする場合に毎回ストレス
をかけると、お薬が嫌いになってますます難しくなってしまう、という悪循環
に陥ってしまいますので、なるべく楽しくやれることが大切です。
 
動物のストレスは飼い主様のストレス、逆もまたしかりです。
 
投薬方法でお悩みの方は、今回ご紹介した「ピルポケット」も含めて
是非ご相談ください。